• Tsuyoshi Namba

経営プロセスの設計はユニット化から

成長過程の壁


創業から紆余曲折ありながらも順調に業績を伸ばし、いよいよ年商5億円に届こうかというところで多くの経営者が直面する壁があります。


それは、これまでと同じように営業しているのに業績の伸びが鈍化するという壁です。

このような壁に直面したとき、多くの経営者は人員を増やすなどして単に営業活動量のみを増やす施策をとりがちです。



効果が出ない理由


活動量を増やすことは間違いではありません。より多くの見込客を発掘し顧客を創造していくことが経営の根幹でもあります。


では何が必要なのか。


活動量の確保はもちろんですが、その質を維持、向上しなければ活動量を増加した分以上の成果を求めることはできないのです。


活動量を増やしてもその活動の質が低下していたらどうなるでしょう?

コストをかけて活動量を増やしてもその活動の質が低下していたとしたら、期待する成果どころかかえって業績悪化を招いてしまう可能性もあるのです。



標準化には経営プロセスの設計から


活動の質を維持しながらの活動量増加には「プロセスのしくみ化」の取組が必要です。


経営プロセスのしくみ化は難しいことではありません。これまでの事業活動から蓄積されたナレッジを共有化するための取組を行うのです。

  • 事業活動の全工程を俯瞰して重複やムリ、ムダがないか、棚卸しを行います。

  • 棚卸しの結果から各プロセスの整理、整流化のために調整を行います。

  • 業務をかたまり毎にくくり、ユニット化して標準化を行います。

経営プロセスを分解し、ユニット単位で調整、見直しを行うことで標準化をすすめるのです。もちろん、標準化の取組には注意すべき点、ポイントが存在しますので専門家とともにすすめるのが効果的です。


事業を次のステージへすすめるために経営プロセス設計に取り組んでいますか?


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