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  • 執筆者の写真Tsuyoshi Namba

事業の転換や再構築に向けた準備を

2月になりました。「年度」というくくりで見ると令和2年度(2020年度)もあと2ヶ月足らずで終わりを告げ、新年度が幕をあけることになります。


政策的には来年度予算や補正予算が成立し、その成立を受けて各種の施策が実行フェーズへ進んでいきます。新型コロナ感染症が発生して1年が経とうとしていますが、コロナ禍においても事業を継続していくためには、知恵を絞り、行動しつづけることがまずは重要だと思います。


補助金や助成金に頼りすぎてもいけませんが、各種施策を事業の今後の展開のための起爆剤として、また、新たな取組みへの一歩踏み出すキッカケとして活用することは有効なものと思っています。


補助金や助成金の申請手続にもデジタル化がすすんでおり、電子申請のみの公募も出始めてきました。公募要領が発表されれば一斉に動き出しますので、ただ待っているだけでなく、より良いスタートダッシュをきれるよう準備をすすめることも大切です。


補助金等の電子申請(jGrants)には「GビスIDプライムアカウント」が必要です。このIDの取得には2〜3週間ほどかかりますので、予め取得のための手続きをすすめられることをおすすめします。

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